【 INC使用構築】まつげ式グロスラプラスちゃんまじ天使【 最高レート1652】
初めまして。まつげです。
今回は、INCにて使用した構築を紹介していきます。
構築記事なんて書くの初めてなので数値間違えてたらこっそり教えて下さい。
あと、読んでてこの調整のが良くない?ってのあれば教えてくれると喜ぶ。
そもそもこの構築、 元々はレヒレグロス使ってみたら?と言われ考え始めた構築でした。
そんで使ってみるが何かしっくりこない。
(大半が自分のプレイングのせい。)
ただ、使っててやっぱグロスは、使い易いなぁと思ったので、グロスはそのままに取り巻きを考え、最終的にテテフグロスを基本軸に組みました。
そしてこの並びが完成。
うーん、テンプレ!
ただ、これだけでは雨にかなり弱いため、雨対策として貯水ラプラスを入れてみました。
これはかなり効果的でした。
ラプラス最かわ( *´︶`*)
性格:陽気
特性:クリアボディ▶かたいツメ
技構成:アイアンヘッド
じだんだ
れいとうパンチ
守る
努力値配分:H28 A100 B4 D124 S252
実数値:H159 A178 B171 C× D146 S178
調整:
H16n-1
C211メガゲンガー(H252メガゲンガーシャドーボール確定1発)シャドーボール確定耐え
ちなみにC222ギルガルドシャドーボール低乱数1発(13.6%)
メガ枠及びエース枠だが、かなり耐久に割いたメガメタグロスくん。
Sは、ミラーになった時が怖すぎるため、ギリギリまで迷った末に252振りに。
技構成は、テテフグロスでは珍しく(?)思念の頭突きを切りました。
これに関しては大して問題はありませんでした。
さて、皆さんが気になるのは、火力についてではないでしょうか。
私も色々考えてみたのですが、A252に振っても等倍であれば、相手を倒しきるほどの火力はありません。
役割対象を確定2発で持っていければ充分と考えました。
そのため、今回は努力値を耐久に大きく割くことに。
結果としては、かなり使いやすかったです。
相手の攻撃をミリ耐えして勝ったり。
INCではゲンガーがかなり多く、この調整が生きた場面が何度もありました。
後続の威嚇持ちを回すと更に場持ちします。
この子はもっと色んな調整できそうですね。
性格:控えめ
特性:サイコメイカー
技構成:サイコキネシス
努力値配分:H108 B28 C180 D12 S180
実数値:H159 A× B99 C190 D137 S138
調整:
素早さはスカーフ込みで最速135属抜き。
だいたいの不一致毒づきやアイアンヘッドは耐えます。
特殊耐久に関しては、無補正C252ウツロイドヘドロ爆弾確定耐え。
ゲンガエンジャラブルルの並びに関してなんですが、ブルルがスカーフの場合、グラスフィールドが先に展開され、テテフのスカーフ警戒が解かれ、メガゲンガーの処理が簡単に出来るという副産物のようなメリットもありました。
(後投げされたら、グラスフィールドウッドハンマーでしにますが。)
火力に関しては、シングルの構築記事から調整を採用しました。
臆病では微妙に足りない火力があり、使い勝手が良いですね。
今回は耐久スカーフにしてみましたが、普通なら耐えない攻撃を耐えてくれたりすることは多々ありましたし、行動回数が増えるのも良い点でした。
まぁ、普通にCSでも強いんですけどね。(オイ。)
サンダー@バンジの実
性格:控えめ
特性:プレッシャー
技構成:10万ボルト
ねっぷう
おいかぜ
守る
努力値配分:H252 B52 C4 D76 S124
実数値:H197 A× B112 C160 D120 S136
調整:
この子は、エモルガムに載っていたショコラさんの構築記事を参考にしました。
ただ、テテフのフィールドなしエスパーZ耐えになっているので相手にテテフがいたら気をつけてください。
まあこの子、元々、レヒレグロスに組み込まれていた子なので仕方なしですね。
(調整変えろや。)
テテフがZ打って来そうなら必死で守る連打してください。
それか、に盾になってもらいましょう。
羽を切って守るを入れたのは、集中砲火を受けるからです。可哀想。
素早さは、最速71族抜き。結構努力値振りました。
利点としては、メガバンギラスに上から雪崩をさせない。
後は、相手のサンダーより早く動けてたのでミラーの場合に、
れいぱん+10万で相手のサンダーを処理できました。
火力に関しては、H252レヒレに対して半回復実が発動せず、その後瞑想積まれても倒せる調整だそうです。神調整でした。
ランドロス@地面Z
性格:いじっぱり
特性:いかく
技構成:じしん
いわなだれ
ばかぢから
守る
努力値配分:H84 A140 B4 C× D68 S212
実数値:H175 A201 B111 C× D109 S138
調整:
特殊耐久は、控え目ランドロスC252めざ氷確定耐え。
大会前はかなり特殊ランドロスが増えていたためこの調整に。
コケコやサンダーから飛んでくるめざ氷も難なく耐えてくれていたので、安心して動かすことができました。
素早さは準速85族抜き。
威嚇が入ってもガオガエンを一撃で飛ばしてくれる頼りになるおじさんでした。
ガオガエン@フィラの実
性格:勇敢
特性:威嚇
技構成:フレアドライブ
はたきおとす
猫だまし
とんぼがえり
努力値配分:H236 A128 B4 D140
実数値:H200 A166 B111 C× D128 S58
調整:
元々ガチトリルで使用する予定だった個体。
相手のガオガエンより遅いというのが確定しているため、
ミラーの時などは猫だましが打てないのが難点。
だが、同速かもしれないから猫だましを相手のガエンに打たない方が・・・とか色々考えなくて済んだ。
特殊耐久に関しては、限界雨のポケモン(ペリ、ニョロ、グドラ、ルンパ)雨熱湯耐え。
コケコエレキフィールド下10万Z高乱数耐え。(冷静に見て、耐久すげえな。)
後攻とんぼはなかなか強かったが、挑発にしてもよいかも。
ラプラス@イアの実
性格:控えめ
特性:ちょすい
技構成:フリーズドライ
ハイドロポンプ
ぜったいれいど
守る
努力値配分:H20 B196 C252 D40
実数値:H208 A× B125 C150 D120 S80
調整:
雨パ対策になるポケモン何かいるかなーって探して出てきた子。
正直、フリーズドライが刺さりまくってました。
雨パはほぼ、フリーズドライで壊滅させれます。
ただ、ルンパッパの手助け+エナジーボールは耐えません。
ニョロトノ+ルンパで出てきているときは注意してください。
彼らは難敵であるラプラスを必死に処理しようとしますので。
物理耐久A252に関しては、補正有りA252ランドロスの地面Z確定耐え。
ぜったいれいどは、これしか勝ち目がないってときに打ちましょう。
一撃技の使用は計画的に。
今大会では一番頑張ってた子だと思うが、ランドやバンギに何回も怯まされていたかわいそうな子でもあります。
技構成に関しては、フリドラ確定で、滅びの歌や氷のつぶてを入れてみるのも強いなと思いました。
はっきり言って、火力が絶妙にないです。可愛いから許すけど。
今回、予選抜けは出来ませんでしたが、INC3回目にしてようやくしっくりくるような構築ができました。
そして、予選を抜けるのには、まだまだ実力が足りないということを今大会を通して思い知らされました。
今後は使ったことのないメガポケモンや、ガブリアスやガブリアスやガブリアスを使ってレート上位を目指そうと思います。
スイッチ版ポケモンも楽しみですね。